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2009年02月22日

リスクと医療が共存するためには

(転送大歓迎!)
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☆ リスクと医療が共存するためには ☆
<<I-cube 〜夢の病院プロジェクト〜 >>

■ ◆------- 3月1日(日)14:30〜 in 法政大学 ---------
■ □ << なぜ事故や不祥事が起こるのか
■ □    〜 社会の変化とそれに追いつけない専門家と >>
Produced by I-cube 〜夢の病院プロジェクト〜 http://icube3.net
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参加申込はこちら!!→ http://www.icube3.net/events/20090301.shtml
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医療事故? 院内感染? 院内暴力?

患った人が元気を取り戻す場所、それが病院。
そこを中心に今、大きな不安が渦巻いています。
報道で医療に関わる記事を見ない日はありません。
どうしてそうなるのか?

上野治男氏は言います。
「なぜ事故や不祥事が起こるのか。
 それぞれの専門家がどんなに努力しても、その努力だけでは解消しない。
 それは社会のほうが大きく動いているからだ」

リスクマネジメントの第一人者、上野治男氏とともに、
リスクの向こう側で医療のあるべきかたちについて、考えてみませんか。

◆日時 2009年3月1日(日)
14:30開始(14:00開場 17:30終了予定)
◆場所 法政大学・新一口坂校舎5F 501教室(予定)
(交通 JR地下鉄各線・市ヶ谷駅より徒歩5分)
案内 http://www.im.i.hosei.ac.jp/IMHP/MenuGroup4/access.htm
◆参加費 無料!
◆当日緊急の場合は080-3458-9332(icube 牧野)までご連絡ください

◇◇ 講師:上野 治男(うえの・はるお)
1940年生まれ。東京大学法学部卒。65年警察庁入庁。在米大使館一等書記官、
兵庫県警察刑事部長、内閣官房危機管理等担当室長、竹下内閣総理大臣秘書官、
群馬県警察本部長、防衛庁教育訓練局長等を歴任。94年松下電器産業に入社、
常務取締役として企業法務・リスク管理・企業倫理等を担当。現在は大成建設
監査役、法政大学大学院客員教授、危機管理システム研究学会副会長等。
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◆参考文献:
『リスクの中に自由あり ―市民主役社会におけるリスクマネジメント』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4809031241/chuchublog-22/ref=nosim
『現場で生かすリスクマネジメント
  - 事例で学ぶ不祥事・内部告発から企業を守る方法』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478374880/chuchublog-22/ref=nosim

◆参考 『リスクの中に自由あり』より抜粋
 (作者不詳 上野治男訳)

笑えばバカと言われるリスク
泣けばおセンチと言われるリスク
手を差し伸べれば巻き込まれるリスク
感情見せれば拒絶のリスク
夢を語ればバカにされるリスク
愛しても愛されないリスク
生には死のリスク
希望には絶望のリスク
努力には失敗のリスク。
それでもリスクは取らねばならぬ
人生最大の危険は何のリスクも取らぬこと。
リスクを取らないのは、何もしない人、何も持たない人、何の価値もない人。
リスクを避ければ、苦しみも悲しみもないだろう。
しかし、それでは、何も学べず、
感動も変化も成長もない、愛の喜びもない、生きているとも言えない。
確実だけに縛られりゃ奴隷と同じ、自由を奪われたことになる。
リスクを取るものこそ自由な人間。

◆ お申し込み&お問い合わせ―――――――――――――――――――――
会場の大きさに限りがあるため、事前に申し込みをいただけると幸いです
→ http://www.icube3.net/events/20090301.shtml まで
〆切 2月22日
当日参加も可!(ただし事前申し込みのある方を優先させていただきます)
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<主催>I-cube 〜夢の病院プロジェクト〜 http://icube3.net
<連絡先>小池宙 (I-cube代表)
http://www.icube3.net/html/contact.shtml

■ I-cubeとは? ■

患者を元気にする、医療者がいる。医療者が元気をもらう、患者がいる。
医療者から「(病気が)大変ですね...」と、
患者からの「(忙しさが)大変ですね...」が交換できるとき、
そのふたつの元気は生まれてくる。

医療者、患者、そして患者の家族。
その三者での「愛」(おかげさまで、ありがとう、感謝)の循環がある社会。
それを模索し実行するのが私たちI-cubeの 〜夢の病院プロジェクト〜 です。

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━━━━━━━━━○ Produced by I-cube 〜夢の病院プロジェクト〜 ○━━